ヤマザキマリ『オリンピア・キュクロス』第2巻

草食系オタクの壺絵師デメトリオス、1964年の日本で漫画の神様・手塚治虫と出会う!!

相変わらず親方にどやされたデメトリオスは壺の中に隠れたところ、雷に打たれて1964年の日本にタイムスリップ! そこには一冊の少女漫画があり、デメトリオスはすっかり夢中に。それがきっかけで漫画の神様・手塚治虫と出会うことになる。そこで新たな技法を取り入れた壺の絵を描くも、また壺の中に隠れたら福島にタイムスリップして、挫折と苦悩の日々を送っていた円谷幸吉と出会うも、その後彼は自殺してしまう……。

漫画の神様との出会い、そして不運の末に命を絶った選手との出会い。その二つがデメトリオスを大きく突き動かし、彼は村を後にする。向かうはギリシア最大の都市・アテネ。果たして、そこでデメトリオスはアテネでどんな出会いが待っているのか? それは次巻のお楽しみ。テルマエ・ロマエと違って話のテンポが遅いけど、プリニウスもやっていることだし、そこは勘弁で。

オリンピア・キュクロス 2 (ヤングジャンプコミックス)
ヤマザキ マリ
集英社 (2018-12-19)
売り上げランキング: 1,586