単行本

草食系オタクの壺絵師デメトリオス、1964年の日本で漫画の神様・手塚治虫と出会う!!

相変わらず親方にどやされたデメトリオスは壺の中に隠れたところ、雷に打たれて1964年の日本にタイムスリップ! そこには一冊の少女漫画があり、デメトリオスはすっかり夢中に。それがきっかけで漫画の神様・手塚治虫と出会うことになる。そこで新たな技法を取り入れた壺の絵を描くも、また壺の中に隠れたら福島にタイムスリップして、挫折と苦悩の日々を送っていた円谷幸吉と出会うも、その後彼は自殺してしまう……。

漫画の神様との出会い、そして不運の末に命を絶った選手との出会い。その二つがデメトリオスを大きく突き動かし、彼は村を後にする。向かうはギリシア最大の都市・アテネ。果たして、そこでデメトリオスはアテネでどんな出会いが待っているのか? それは次巻のお楽しみ。テルマエ・ロマエと違って話のテンポが遅いけど、プリニウスもやっていることだし、そこは勘弁で。

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単行本

古代と現代を行き来するタイムスリップコメディが帰ってきた! 今度はオリンピックだよ!

草食オタクのデメトリオスがツボから出た先は、東京オリンピックに湧く1964年の東京! デメトリオスが未来の日本で見てきたことを古代ギリシャに持ち帰っては、村のピンチを救っちゃうって言うんだから……、って、大傑作だったテルマエ・ロマエの焼き直しじゃないか! しかも作者自身の手による焼き直し!! テルマエ・ロマエは帝政ローマだったのに対して、こっちは古代ギリシャ。テルマエ・ロマエがお風呂がテーマだったのに対して、こっちはオリンピック……って二回言っているよ。

もちろん、装丁も見事なまでにテルマエ・ロマエにそっくり! 内容も前作と全く同じ!! ……だけど面白いです。次は今年冬登場予定。こうなれば最後まで読みますよ! そして、出来れば2020年の東京オリンピックも出してくれれば……(ぉ。

オリンピア・キュクロス 1 (ヤングジャンプコミックス)
ヤマザキ マリ
集英社 (2018-07-19)
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